シエラレオネの暑さをなめていた。

シエラレオネ釣り

シエラレオネに戻って、まだ行ってない場所に釣りに行こうと試みました。
諸事情により真昼に釣りをするという
あえてボウズを狙いに行っているんじゃないかと思われる釣行

真昼のシエラレオネ乾季はきつい

朝、ちょっと打合せしてまして、出るのが遅くなりました。
11時くらいに出て行ったけど、釣り場調査の軽いやつやからええやろと思ってました。

近くまでバイクで送ってもらい歩き出す。
はい~~いつものように出合い頭、いきなり暑いから水を飲む金をくれと言われる。
はっきり言おう

お前誰?

なんで見ず知らずのあんたにお金を捨てなきゃいかんの?
あげるなら現地人友人にあげるわ~~

平和的に、今日はなんも持ってないよ~~と笑顔で返して終わり。
あなたにあげるものは持っていないという個人的な考えを端折って、
何も持っていない~~

暑いなぁと思いつつ歩く。
途中感じのいいお兄ちゃんと話したりして、
さりげなくポイント周辺の様子を聞いていく。
むろん、クリオ語でしゃべる。

狙っていたポイントについた。
浅い。

最近浅い場所にあたることが多いね。
トップで投げてもいいんじゃないかな?
チヌのトップゲームみたいなことがこっちでも確立できんかな?

60gジグを投げてみたら、着底まで4カウント位。
浅い

5mあるのか?

足元の先数メートル岩場があって、波をかぶっている
釣りがしにくい地磯ですね。

タイドプールには小魚がたくさんいてた。
ベイトはおる。

とりあえず、ロックフィッシュ狙いで投げてみた。

全く反応なし。
真昼やからな。

投げてたら、なんかフラフラしてきた。
なんか時々吐きそうになるんだが・・・・・・

直射日光めちゃ強い。
これ?

帽子かぶって、グローブして、長袖着て完全ガードしているんだけど
なんかめちゃしんどい。

なんやこのしんどさは?
やばい?
水は飲んでいるんだけどなぁ

身体的危機を感じて撤収。
帰り道の岩場の歩行と坂道がめちゃしんどい。

なんだこのしんどさは~~~

終了w

まとめ

教訓

アフリカ赤道近くの直射日光をなめんな!!

病院があってないような国なので倒れるとかはかなりまずい。
命大事に!!

確かにあの時間現地人でさえほとんど日陰に退避していたからなぁ

気を付けていきましょう~~

とりあえずボウズ記録1です。

ご拝読に感謝します。

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