ども丘サーファーならぬ
丘アングラーな私です。
口だけ釣り人というか、口でも釣りのこと話すことが少ない昨今です。
家に引きこもっていてもアゲアゲフィーバー状態にはならんので、
チョイ近隣諸国家の調査でもしようと思いました。
隣の国言うたかて、ビザとんのめっさめんどいんですけどね。
あと金もかかるから、あまり行く気にならんのですが一応調査です。
リベリアのウォーターサイドをチェック
googlemapではほぼ森というか、ジャングルですな。
海岸沿いを見るとびっくりしたことに
ぱっと見90%サーフやないん?
なんやこの国ってくらい延々と砂浜が続いている。九十九里浜もびっくりですよ。
海に流れ込む大きめの河川は国境線上を除くと
・Lofa River
・Saint Paul River
・Saint John River
・Cestos River
淡水の大きな湖はないようです。
首都モンロビアを中心に考えると
アクセスしやすいのは
・Lofa River
・Saint Paul River
の流域になるでしょう。
Saint Paul River中流域には大きめのダムがあるようす。
リベリアの淡水魚釣り
fishbaseでは152種類の魚がリベリアの淡水魚として登録されています。
その中でもフィッシュイーターメインですけど大きめの釣ったら面白そうな魚を
独断と偏見によってピックアップしていきます。
Brycinus macrolepidotus(True big-scale tetra )
引用:fishbase
見るからに草食魚だけど、ソコソコ大きいので釣って红烧鱼で食べたらおいしそう。
シエラレオネにもいてる魚ですね。
Clarias buettikoferi
引用:SCOTCAT.COM
fishbaseによれば最大19cmくらいらしいですけど、クラリアス系は好きなので釣りたいですね。
Epiplatys annulatus(Banded panchax )
引用:fishbase
釣り対象と言うよりか、観賞魚としていけるなぁと思ってピックアップしました。
日本語ではクラウン・キリーと呼ばれているようです。
可愛い魚ですねぇ
Hydrocynus forskahlii(Elongate tigerfish )
引用:fishbase
やはりリベリアにも生息するイーロンゲートタイガーフィッシュ。
釣って食べたい
Hydrocynus vittatus(African tigerfish)
引用:fishbase
タイガーフィッシュと呼ばれていますけど、他のタイガーフィッシュと区別するために
アフィリカンタイガーフィッシュとここでは呼ばせてもらいます。
アフリカに来たらタイガーフィッシュ釣りたいですよね。
これ書いている時点でまだタイガーフィッシュを釣り上げていません~~
釣って食べたい。
Papyrocranus afer(Reticulate knifefish)
引用:wikipedia
この模様が何とも気になる魚ですね。Max80cmなので十分釣りで狙えるとは思います。
Pomadasys jubelini(Sompat grunt)
引用:fishbase
最大60cmまでになるこの魚。草食魚っぽい口してます。
良く知らない魚なので釣ってみたい。
Raiamas steindachneri
引用:Flicker
パーマークがばっちりついた魚って好きなんですよ。ほんま個人的な好みです。
これ渓流竿で釣って塩焼きしたい。
リベリアの淡水魚総評
キラキラした観賞魚用の魚が多いです。
でかめのフィッシュイーターがいまいち登録されていないのでまだまだ未調査なんやと思います。
私自身上記のラインナップだったらわざわざビザとってシエラレオネから行くのもなぁって感じがします。
リベリアの海水魚
リベリアの海水魚は468種類
ここもまた独断と偏見で釣りたい魚を見ていきます。
Alectis alexandrina(Alexandria pompano)
引用:ResearchGate
シエラレオネではポンプって呼ばれていますけど、日本ではコバンアジ。
最大100cmになる魚で良い魚ですね。
Caranx crysos(Blue runner)
引用:ResearchGate
ギンガメアジ属の魚でクロカイワリという日本語名もあります。
最大70cm
Caranx fischeri(Longfin crevalle jack)
fishbaseでは最大53cmってなってますけど、このサンプルの写真どう見ても53cm超えてる。
釣ったら絶対おもしろそうだなって姿かたちしてますね。
リベリアの海水魚について
シエラレオネの海水魚とほぼ一緒なラインアップに、
途中から調べるのがだるくなった私です。
すみません!!
まとめ
fishbaseは要調査情報も多いので、ほんまかいなってものはあまり取り上げていません。
例えば、ナイルパーチがリベリアのネイティブと記載されていましたが、
いやいや・・・・・・持ち込みっしょw
っていう疑念が強く自信を持ってここには載せれていません。
あと、標本で表示されている魚とかも、捕獲数、
サンプル数が少なすぎてイマイチ信頼できん情報もスルーしました。
あと、やたらと種類の多いティラピア系統もスルー。
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