アフリカ(シエラレオネ)で淡水魚探索釣行失敗記録。ベイトロッドにスピニングリールつけてみた

ちょっと個人的に色々ありすぎた今年、6月入った時点で今年はまだ一匹も釣ってない。

これは我ながらすごいと思う。ここまで釣れないのは初めてだね。

釣れるポイントに行っていない。釣りやすい方法でやってない。というのが答えなんですわ。

 

釣れない釣り場で釣りたい。

 

釣りはしょせんは趣味であり勝負事ちゃうんで、釣れない釣りをしても誰にも文句は言われません。

文句は言われないけどかなりディスられますよw

釣れなかったと言えばどれだけコケにされて笑われるか。

それでも過酷な釣りをしたくなる自分。アホなんはわかってますけど、そう言う釣りが好きなんですわ。

 

アフリカ(シエラレオネ)で釣り計画

事の発端は、前回淡水釣行に行ったときに、一緒に行ったデイビッドが

彼の田舎にでかいナマズがいてるという話からだった。

乾季のほうが良いというけど、とりあえず行ってみたいと思い、雨季に突入している6月頭だったけど行ってみることにしました。

 

Daru淡水河釣行計画

計画をざっくり書くと

 

ターゲット;Vunduなどの巨大ナマズもしくはまだ見ぬフィッシュイーター系をルアーで釣る

目的地;カイラフンエリアにあるダルと言う町に流れるMOAリバー


デイビッドのお姉さんがダルには住んでいるので、現地の漁師を紹介してもらう手配そうぃていただきました。

ダルにはホテルどころかゲストハウスすら一軒もなく、レストランも村に一軒のみでさらにそのお店は閉まっていた。

つまり、ダルに釣りに行ってもその村に宿泊はほぼ不能。

デイビッドの親元に泊まれるという話でしたが、水、電気ない。

それなら、車で1時間くらいのケネマのホテルとったほうが快適。

というわけで、ケネマをベースにダルを往復することに決定しました。

 

具体的な予定

1日目:フリータウン出発、昼にダル着釣りして夕方ケネマ移動で宿泊

2日目:朝ケネマ発、ダルで一日釣り、夕方ケネマに戻り宿泊

3日目:のんびりフリータウンに戻る

一日半の釣り

 

モアリバールアーフィッシング

ここから実際の釣行記になります。

 

モアリバー釣行1日目前夜に事件は起こった

前日の夜中にハプニングが起こり、夜中0:30に帰宅してそこから準備を始めた。

そこで気が付いたのが・・・・・・

 

リールがない!!!!!

 

日本に持って行ったアブのレボXと帰国時に買ったレブロス2500が何度探してもない。

現在手元にあるロッドとリールは

・ワールドシャウラ1753r-5(ベイト)

・ワールドモンスター702L(ベイト)

・フィンチ カナリア68L(ベイト)

・中華1000円パックロッド(スピニング)

・コルトスナイパーS96MH(スピニング)

 

・ストラディック4000XG(スピニングリール)

・日本でワゴンセール980円のスピニングリール

 

やっば~~~い!!!

コルトスナイパーとストラディックの組み合わせはショアジギ用でルアーをアクションさせるトゥィッチとかドッグウォークとか無理

出発5時間前・・・・・・

ピンチやぁ~~~

で、よくよく考えてみた。

ベイトロッドにストラディックつけたら釣り出来るなw

背に腹は変えられん。とりあえずそのプランで行くことにした。

実際、ベイトロッドにスピニングリールつけて釣りしても誰か死ぬわけやないし、だれにも迷惑はかからんでしょ。

ただ、ダサいw

ロッドによってはトリガーが手に刺さって痛い~~

 

モアリバー釣行1日目

シエラレオネは街灯がほぼない国です。だから、真っ暗な中ハイビームの打ち合いが起こります。

そしてあまりよく知らない道を真っ暗な中運転したくないんですよ。

私はど近眼で乱視もきつい牛乳瓶メガネ野郎なんで視力には全く自信がないし、

車の運転もメッサ下手w

まっすぐ車庫入れできないんですよ。

 

それで、出発を6時にしました。

日の出が6:30

家の周りの道はまだ分かるから、安全運転していけばいいかなと。

7:00にディビッドを拾ってそこからupline、通称オップラインと呼ばれるエリアに向けて走ります。

10:30くらいにはケネマに到着、買い出しに来ていたデイビッドのお姉さんと合流し、お勧めのゲストハウス数件を見て回りました。

12時ころにはダルに到着。ディビッドの親元に挨拶に行きました。

 

手配してもらってた漁師さん。曜日間違ってどっか行っちゃっていないwww

 

さすがシエラレオネやわ。こんなこと日常茶飯事です。

しゃあないから急遽適当なおかっぱりから釣りをすることになりました。

モア川に架かる橋の上から釣りしようとか言われるけど却下。

水辺まで降りれる場所を探してGO

漁師丸投げプランがいきなりつぶれていく。行き当たりばったりプランに変更~~

予定通りなんか行かない。それがアフリカ。もう慣れすぎちゃって何の感情も起こらんですね。

予定変更ね~~了解!!みたいな感じになじんじゃってます。おかげでストレスも感じません。

橋の北西側、ブッシュをかき分けた先にあるローカルの体洗い、洗濯、歯磨き等何でもありスポットで釣りを開始しました。

本流で川幅もそこそこあり、流れもある。

こういう川では岸際攻めるしかないっしょと思うけど、現地のプロフェッショナルもどきたちは浅いところに魚はいないという。

初日から肉付けてぶっこみ釣りで待つのはイヤだと思っていたので、とりあえずトップから攻めていくことにしました。

 

ベイトロッドにスピニングリールをつけて釣り

ワールドシャウラの物干しざおロッドにスピニングリールをつけてみた。

 

ダサいw

極めてダサいし、キャスティングのときにトリガーが手に当たって痛い。

アクションさせるとなんというか扱いにくい。

もともとベイトリールつけてもワールドシャウラのこの番手はアクションさせにくい。

 

ガチガチのロッドでアクションさせるのになんぎやなぁと感じてロッドチェンジ

結局、フィンチのカナリア68mlにストラディックをつけて投げたりアクションさせるのが一番楽だったので、そこに落ち着く。

カナリア68mlはこんないかがわしい使い方でもなんとか使用に耐えれるのが素敵やわ。

キャスティングのたびになんかガイドに当たっているのか変な音がする。

良くない使い方だからなるべくやらんほうが良いと感じました。

 

モア川一日目ボウズ、3バイト

午後13時か14時くらいから17;30まで一か所で粘る

移動しなかった理由は、

川べりにアクセスできる個所がほとんどないから、そのポイントを探してうろうろする時間がもったいなかったんです。

 

シャローには魚はいないと言われながら、岸際を攻めてみました。

ただ一か所で釣るから、岸際と言っても数投で終了してしまう。ランガンとかが全くできない環境です。

岸際はほぼ熱帯雨林に囲まれていておかっぱりから岸際ランガンはほぼ無理。

水深もそこそこあるようなので入るのもムズイ。

ワニがいるという川なんですけど、ワニは人を怖がっているらしく、人がいない場所にしかいないとか。

 

数投で岸際を攻め終り、しょうがないから流れのヨレっぽいところを攻め始め、回遊狙いつつ、しばらく時間を置いて岸際を攻めるというプランに変えました。

見ていたら、小魚は結構いてるし、たまに水面に大きな波紋が生じています。

なんかおりますね。

5時間くらいかな釣りしてて、ルアーへの反応はたった3バイト。

スプーンで木の下の陰になっている個所を撒いていたら、不自然なガツンっとくるあたりと同時に外れる。

あれ?あたりかな?

そう思いつつ巻いてたら、追い打ちでもう一回ガンっとくるけど乗らない。

捕食下手系かぁ~~~

スプーンに反応ありと思ってひたすらスプーンを投げるけど、その後は反応なし。

 

日が暮れ始めて、ゴールデンタイムかぁ~~とトップに出ないかなとダメもとでスピンガバチョを投げてみました。

スプーンでヒットが出たあたり、スプラッシュさせながらスピンガバチョを巻いてたら

出たw

推定40cmくらいの超特大ではないけど、バイトが見えた。

ただ、水は茶色で突然出たので魚影をとらえられなかった。

なんか出た~~

これまでトップで釣ってきた中で、あの感じの捕食音と波動は40-50cmくらいだと思う。

もう一発でないかと同じ個所を何回もトップで流したけど出なかった。

と、一日目は3回のチャンスをものにできませんでした。

捕食が下手な魚と言うので、やっぱりナマズ系なのかぁ?

それとも前回結構ヒットあったけど捕食下手やなぁと思っていたアフリカンパイクカラシンかな?

いや、アフリカンパイクカラシンのバイトとはまた違う気がする。

 

そして17;30で竿を納めてディビッドのお母さんの家に寄って挨拶してからケネマへ向かいました。

 

ケネマで晩御飯1日目Unique

海外釣行番組って必ず町のマーケットの様子とか食い物の映像含めますやん。

あれ、釣り好き的にはイランと思ってますけど、こう釣りブログ書いていると書いてしまいますね。

誰か次にシエラレオネで釣りする人向けとに地元の食い物紹介とか言う言い訳してますけど、

誰がシエラレオネの淡水釣りとかしにくんねん!!って自分で自分に突っ込みたいです。

 

まぁTVとかは時間の巻関係で、釣りしている映像だけじゃ間が持たんからグルメリポート的なもんいれてはるんやと思うんですけど、

私のブログは?ブログつまり日記ですね。

とりあえず飯レポです。

 

ケネマに入ってから道行く人にええレストランないですか?って尋ねて回り、その結果行ったところが

ユニークレストラン

駐車場はないので、店の前に車を止めて行ってみました。

メニューはあり品数はそこそこあるんですけど、店員に聞けば作れるのは数種類だけw

メニュー意味ないやん!

チキンとフライドポテト25,000Le(約270円)


フライドライスとちょっとええチキン65,000Le(約700円)

 

待ち時間15分と言うところですかね。味は普通。店はサッカーバーのようになっていて夜が更けていくと」どんどん客が増えていました。

悪くない。また行ってもええちゃうって言う感じのレストランでした。

この国ローストチキンくらいしか外食がないです。と言うかそれが一番安全パイ。

首都のフリータウンにはもうちょっとましな外食もありますけどね。

先日、地元民におごりで外食するなら何を食べたいかと尋ねたら、ピザと言う答え。

そんなところです。

 

ケネマのホテルLauwa Resort Hotel

シングルルーム 1泊250,000Le

滞在してた3日間ケネマの町自体に電気がなかったんですわ。

それで、ホテルはお客が入っている間は発電機をガンガン回してはりました。

ただ、発電機のキャパ的にクーラーは使えないようで、扇風機のみ。

しかしながら6月初旬のケネマはフリータウンよりはるかに涼しく、扇風機だけで快適に寝れました。

そして、宿は朝食付き。

次回ケネマ行ってもここに泊まるだろうなぁとリピーターほぼ確実ですね。

コスパ良かったです。

町の中心からは少し離れていますけど、車があれば5分くらいでアクセス可能。

 

モアリバールアーフィッシング2日目

デイビッドが手配する漁師さんと釣りの日なので、彼のタイムスケジュールに従う。

日の出前の6時には出発したかったのだけど、早すぎると言われて8時出発。

やっぱり釣り人じゃない人に案内を頼むと朝マズメ狙いとかが全く理解できないようで、他人に丸投げの釣り旅はやっぱりあかんわと思いましたわ。

 

8時出発で9時にダルに到着。そこから漁師さんと合流してグダグダやっていたら10時すぎに出発

ローカルカヌー初体験です。

ちょっとバランス崩すと確実に転覆するすばらしい乗り物

ちなみにディビッドは泳げないのでかなりはじめはビビってました。

あと彼のために釣り用ではないライフジャケットを購入してプレゼントしておいたので沈没しても死にはしないだろうと。

私は泳げるけど日本から持ってきた釣り用ライフジャケットでばっちり。

カヌーと言うかカヤックですね。

それで、漁師さんのおススメのポイントに上陸し、そこに放置される。

漁師さんは漁をしに行く~~

護岸整備など皆無の原始の川なので、ランガンができない。

狭いポイントで攻め方を変えながらせっせとやる。

最初のポイントは分離した川が合流するポイント

前日スプーンで二回ヒットがあったので、それを中心に流してみるけどノーバイト

ダメもとでトップも攻めるけどノーバイト

小魚がガンガン走っているのは見えるけど、フィッシュイーターが捕食している感じはない。

そのポイント夕マズメええ感じになりそうやなぁと思っていた。

 

しばらくして漁師さんがやってきて場所移動。漁師さんの名前はkeifala、略称ケルー

かなり若い。20代前半かな。

 

移動した先でもルアーをとっかえひっかえ投げまくる

すでに時刻は13時を回っているけどノーバイト

 

余りにバイトがないからさらに移動。

漁をしていたケルーが捕れた魚を見せてくれた。

見るからに全部草食魚~~~

口がおちょぼ口やねん

こんな口で肉食なんかあるわけないっしょ

練り餌でエサ釣りしたほうがボウズは逃れれたなぁ~~

 

次のポイントを探していて、あそこどうだ?と私が尋ねると、

あそこはネット張っていると言う。

ほなあそこの岩あたりはどうなん?

あそこもネット張っている~~

 

おい!!

ええ感じのポイント全部ネット張られとるやんけw

あべし、ひでぶぅ~~やわ

で、とりあえず投げれそうなポイントというだけで、第三ポイントに上陸して投げていくけど

ノーバイトは続く。16:30

アフリカ、赤道に近く常夏の国シエラレオネ

もう・・・疲れたよ

身も心も限界に近いわ。

でも夕マズメにかけたいけど、ええポイントがない~~

とりあえず移動と言うから、カヤックに乗ったら、もう帰るとか言う。

は?ここからゴールデンタイムやろw

と思ったら、ケルー・・・・・・親父さんに無断でカヤック使っていたらしく、

船着き場に帰るなり親父さんにブチ切れられていた~~

こらあかんわ。

 

と何とも言えぬラストで二日間の釣りを終えてしまった。

二日目なんかめっちゃがんばったけどノーバイト

 

ただ、地元カヤック乗って釣り行けたり

超田舎の村への旅行と考えたらおもろかった。

 

デイビッドのお母さんの家に戻り、アンドロイド携帯電話にアプリをダウングレードしていれる方法がわからんから助けて欲しいと言われてせっせと作業した。

こう釣りにガツガツしない釣り旅もたまにはええかな。

appインストールまでやってあげたらめちゃ感謝されたし。

電気も水もない村でスマホの操作とかなんかめっちゃ違和感を感じるのだけど、小さな国際貢献と思って楽しませてもらいました。

 

ケネマグルメリポート、BBQとパロマレストラン

ケネマに着くとすっかり暗くなっていました。

前日にちょっと目をつけていたBBQ広場みたいなところに私は行きたかったんですが、デイビッドがお米食べたいというので、

まず軽くBBQ食べてからライスを食べれるところに行こうということになりました。

上記地図上のお店の前に10件くらい屋台のBBQ屋が並ぶ。そこを物色しながら歩くけど

基本的に鶏、牛、ヤギの三種類のみで各屋台での代り映えはしない。

店先に並べてある生肉の中から選び、その場で焼いてもらうシステム

ヤギ肉と牛のミックスで40,000Le(450円)分お願いしました。

2-300gぐらいかな。それを二人で分けて食べたんですが、やっぱりBBQはうまいですね。

地元民にとってこの値段はかなり高級です。デイビッドも普段はほぼ食べれませんけど、BBQよりもご飯が食べたいらしいです。

シエラレオネの人はご飯で腹を満たしていますから、食べないと落ち着かないようです。

 

前日行ったユニークレストランが満席だったので、この日はパロマレストランへ

ホテルのレストランですけど、外国人向きにはこのホテルのレストランがええんちゃうかなって感じがします。

ちなみに一泊シングルで400,000Leです。

 

あ、頼んだジョロフライスの写真がないw

55,000Leでした。食べ物もちょっと高いですね。

そういうお店なのでしょうがない。

 

アフリカ淡水釣り第二回目のまとめ

今回は、計画をほぼ他人に丸投げしたのが大きな間違いですね。

釣りを知らないデイビッドとそのお姉さんに手配を頼み、

漁しか知らない漁師さんにすべてお願いしたので。

 

実は、丸投げしてどうなるかやってみたかったので、これはこれでいいテストになったなと思います。

自分がポイントをgoogleマップで調べていくほうが結果が出ますね。

釣り人の感ってのもバカにできんなぁと自分のことながら思いました。

 

釣れんかったけど初めての体験多かったし、

デイビッドの半年ぶりの里帰りをサポートできたし

スマホ操作で支援できたりと

旅行としてはかなり楽しかったです。

 

本流で釣るならぶっこみ釣りのほうが釣れると思いました。

岸際ランガンはこの国ではほぼ無理

折りたたみ式のカヤック欲しいなぁと思うこの頃です。

 

ボウズなので血沸き肉躍るように文章が書けません。

ダラダラと記録を書き連ねてしまいました。

最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。

めげずに今後もベイトロッドにスピニングリール突っ込んで釣りしに行きます。

シエラレオネでは釣り具を手に入れることがほぼできませんので

 

ここまでのご拝読誠にありがとうございました。

今後ともどうぞよろしくお願いします。

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