以前、アモイで仲良くしていたカナダ人が故郷に帰るらしい。
長年の中国生活で奥さんがとうとう体調を崩したとか。
先日の中国滞在中、アモイの島內滞在はほぼ通過というに等しく、
会えなかった。
そこで・・・・
お前の故郷どこやねん!!!!
見舞いに行くから教えて!!!
と・・・・またいらんことを言ってしまった。
まだ返事は来ていない。たぶん撤退準備で忙しいのだろう。
返事が来たら、本気で行きます。
GWの海外旅行は返上し、台湾国内旅行にしようと思う。
最近思う。釣りのために旅行しているんやなくて、
旅行ついでに釣りしている。
釣り旅はあまりしていない。
いつも仕事や野暮用ついでに釣りをしている。
そして旅行時は、あまり同じところに行かない。
今回の中国大陸訪問では、あえて新規開拓してみた。
全く釣れなかったけど、満足感は大きい。
こんな感じで、世界を股にかける怪魚ハンターにはなれないわ。
まぁ腕も恐ろしく悪いから、どうしようもない。
引き続き自分のおもろいと思う範囲でがんばります!!
今後の数年の中での目標はカナダとマダガスカル。
カナダよりもマダガスカルが先に話が来ているので、
そっちを整理し始めていたら、
知らん魚が色々出てくる。
で、タイトルのKOB (Argyrosomus hololepidotus)
だが、日本ではほぼ知名度ゼロに等しい。
だが、この魚fishbaseによるとmaxが200cm、最大ウェイト71kgらしい。
こんなのショアから釣れるってやばくね?
マダガスカルの海岸で釣れるとか。
「KOB fishing」で画像検索するとやばいのばっか出てくる。
一回見て欲しい。
今回の記事かなりだらだら書いていますのですみません!!!
マダガスカルの魚をfishbaseで調べてて思ったこと。
Istiompax indica
英語名:Black marlin
日本語名:シロカジキ
全く逆の名前じゃね???
下からこの魚見るか、上から見るかの違いか・・・・・。
上から見たら黒、下から見たら白w
ぶらっと釣り系ネットサーフィンしてたらおもろそうな魚が色々出てくる。
アジア系なんだけど、やっぱりタイのメコン川流域はやばいねぇ。
熱帯の大河はモンスターを生み出すのかなぁ。
・Altai osman Oreoleuciscus angusticephalus
ウヴス・ヌールというモンゴルの湖に生息する肉食魚。
fishbaseではmax23.8cmとなっているが、たぶんこれは情報が更新されていないだけだと思われる。
・Jullien’s golden carp Probarbus jullieni
タイに住むコイ科の魚。タイと言うとパーカーホが鯉では有名だが、
この子も150cmくらいにでかくなり、70kgとか出るらしい。
・レッドテール・ヘミバグルス Hemibagrus Wyckiodes
アジアのレッドテールキャットフィッシュと呼ばれるこの子。
これもタイにいるらしい。タイはモンスターフィッシュだらけだね。
・パンガシウス属のナマズ
これかなりが大型固体になるようですね。
メコンオオナマズもパンガシウス属。
・Catla(カトラ) Gibelion catla
これもでかい鯉科の魚。
ミャンマーで釣れるらしい。
最大182cmとか。
・ワラゴレーリー Wallago leerii
これは釣情報も日本語でほんの少し出ている。
150cmくらいの巨体になるようだ。
バケモン釣りたければメコン川。
メコン川流域には大型固体が多いようです。
・マンガル Luciobarbus esocinus
イラクのユーフラテス川流域にしか生息していないみたい。
大きくなると230cmくらいになるとか
今年モントリオール行きがほぼ決定・・・・。
ついでに五大湖で釣りか?
ノーザンパイクかな???知らんけど。
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