2017冬中山うおつり放浪記 ボウズ3

中山市の釣り

先週からやっと冬になった。

なんか知らんが、この編集画面がゴシックから明朝に代わるという意味不明なことが起こっている。

金儲けの商売サイトでもないので、特に問題ないとしよう。

だが・・・非常に見にくい。

調べてなおすのめんどくせぇ~~~というわけで放置プレイです。

 

本題に入る前に小ネタを

中山に住んでいる人ならここがどこかわかるだろう。

で、ショッピングモールに行きついでにかるく現場調査。

めっさ汚いどぶ川にそれなりに良い型のティラピアがゆらゆらと泳いでいるのが見える。

 

 

はい・・・・

それだけ!!!!

以上~~調査報告でした。

 

毎週土曜日、微信には仕事が休みで釣りに行っている人の情報が激しく入る。

アモイのルアーグループなど見ると、みんな楽しそうにタイリクスズキとスカイゲイザーをガンガン上げている。

く・・・・・行きたい!!!!

未だに中山市で釣れる確率の高いポイントを開拓できていない。

さらに、ローカル釣り友も一人も開拓できていない。

それもこれも・・・・足の怪我のせいです。

自分が怪我したのが悪いんですけどね。

もう穴が埋まったので、あとは歩いた時の痛みが亡くなれば・・・

またもっと激しい開拓に行きまっせ~~~

 

と言いながら、ムラムラとして日曜日にぶらっと開拓に行く。

とりあえず石歧江を制覇するという目標があるのですが、足の調子が悪いのであまり遠くはきつい。

まだ南の方を攻めていなかったので、そっちに行ってみる。

南区という場所だ。

歩いていたら道端でなんかやっているおっさんが数人。

何やろとすぐ横を通り過ぎたときにわかる。

げ・・・・犬をつぶしとる。それも小型犬ちゃう。でかいwwww

写真撮りたかったけど、久々に引いている自分がいた。

これ撮ったらまずいんやないかなと、ようわからん引き気味の考えが頭によぎる。

びびって遠く離れた時点で写真撮ってた。

ヘタレですみません!!!!

地図の目的地に来たらやはりそこには水門があった。

发疯涌泵站。

地図には載っていない。つか、載せてくれやと思う。

中国の地図はアングラーに優しくはない。かなり河川の名前やダムの名前が書いていない。

きちんと誇りをもって地図を作ってほしいよ。

まぁそんな話は置いておいて

この水門の内側。細い川のほうでまた黒い奴が空気呼吸しに上がってきていた。

それも複数。鬼のようにいたとは言えないが、それなりの数が空気呼吸しに来てる。

聞けば、石歧江は黑鱼がたくさんいるとのこと。こいつはアフリカンクララなのか黑鱼なのか。

私は黑鱼の判別がつかない。まだ釣ったこともない。

タイワンドジョウとカムルチーの違いも判らん。

だからここではあえて両者を指す黑鱼という中国の呼び方にさせてもらっている。

ライギョで一まとめできるのかな?

タイワンドジョウとカムルチーはどちらも雷魚なんですか?

 

水門外側。

なんかイマイチな雰囲気がする。

そのまま川沿いに下っていく。

見えるのはティラピアが圧倒的に多い。

こういう大きめの川のそばにいると癒されるのは私だけか?

どこ行っても畑を適当に作っているこの辺の人たち。自由やわぁ~~~

そして歩き回って下の地図のあたりに来た。

なんか感じよくね?

感じが良かったし、魚が水面に出てたので軽く投げてみるかとおもむろにリュックから

ワールドシャウラツアーエディション2651f-4を取り出す。

とりあえず全方向に今日も元気に五目スピン10gを投げまくる。

こいつで翘嘴,鱤鱼,鲈鱼と幾多の魚たちを仕留めてきただけに

食う時はこいつでOKという思いがある。

しかし全く反応なし。

何かここでも黒いものが水面に上がってくる。アフリカンクララなのか?

この水路で何かボイルなのかわからんが起こっていた。

五目スピン投げまくるも反応ないし、水面に出てきているからと、ここでルアーチェンジ。

dog-x koayuを装填。慣れない左腕でドッグウォークらしきものをやってみる。

なれないから下手やなぁ~~~とアクションしていると・・・・・

ガボォ~~~っとか言う音とともにdog-xを食いにかかってきた。

ほんま予想もしなかったことでビビった。が・・・しかし乗らなかった。

お・・・お前捕食へたくそやな~~~

同じコースを流そうとするもなかなかうまく動かせない。さすが左腕。

バイトがあったのは結局その一回ぽっきりで、それ以降は全くなし。

あれは何だったんだろうか。バイトの激しさから30cm以上はあったと思うんだが。

結局何の魚かわからんかったけど、中山に来て初めてのバイトでうれしかった。

次回はまずめにここに来てみようと思った。

その後ロッドをなおしてさらに南西に歩き進む。

このガジュマルの木の下とかバスとかおらんのかねぇ。

 

そんなこんなであまり足を酷使してもあかんし、帰宅。

最近勧められて日本ブランドのラインを使うのをやめてみた。

斌瞳?秤

山口钓具のPEライン。0.8号のPEがバリバスの1.0号よりもぶっとい。

だから今回は0.6号を買うことにした。

500m650円くらいですね。

上記の釣行で使用してみたけど、特に問題なし。

 

ドッグウォークのやりにくさを考えて、もう一本のワールドシャウラツアーエディション1753R-5使おうかなと考え中。

家に転がっていたもらいものの古いベイトリールで右ハンドルがあった。

あれ使ってみるかね・・・・。

希望としてはシャウラ2本とも持っていきたい気にもなる。

しかし荷物がかさばるしなぁ~~~。

 

とりあえずボウズ3連発です。

まだまだ続くと思います。

釣り掘りがちょっと行ったところにありまして、

5時間100元。行くかどうか迷っています。

どうすっかねぇ~~~。ワイルドを釣りたいんですよね。

5連敗したら釣り堀行こうかな。

 

コメント

  1. おあずけZ より:

    路上で犬をつぶす人々…
    カオスですねぇ
    ( *◯ω◯)

    昔のニ○ナリ区を彷彿させる光景が今でも残っているとは
    ( *◯ω◯)

    でも小型犬をつぶしてなくて良かったじゃないですか
    小型までつぶされる光景こそトラウマになりそうですよ…

    • webmaster より:

      >おあずけさん

      そう言われてみればそうですね。
      小型犬のほうがショックはでかいですね。
      中型犬までしか見たことないです。

      中国も省をまたぐと違う世界が広がっており面白いですよ。

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