ロッドを担いで海岸線を歩きまくりましたが、
先に申しておきますと、一度も振らずに帰ってきました。
アモイで釣りやる人くらいしか興味のない写真の羅列で終わります。
アモイの釣り人で知らない人はいないだろうと思われるほどメジャースポット。
海湾公园の同益码头向かいです。ここに筼筜湖の取水口があるので、
水の流れが常にあり魚影は濃いかと思われます。
ただ・・・人もめっさ多いし釣っている横でいきなり網投げられるような場所です。
夜になると橋脚にライトがつくので集魚灯のような効果があると思われます。
アモイの中国人ルアー系に所属していたら知らない人はいないと思われる場所
西提
西提というと、この码头を指します。夜23時過ぎからロックフィッシュゲームを楽しむ現地人ルアーマンがいます。
一応漁船がたくさんいます。
よくわからない魚がたくさん水揚げされています。
もっと魚詳しかったら面白いだろうなぁと思えてなりません。
西提を出ると、出口にこんな看板。人いているのを見たためしがないのだが・・・・。
ひたすら南下します。
BRT第一码头站に着きます。
この裏手というのですかね。看板の大排档の横で釣れますが、
魚が釣れるかどうかは不明です。
アモイに住んで4年半にして初めて来たような気がする第一码头站。
とりあえず記録写真。
右手の雑貨屋に釣り具売ってた。餌も売ってる。石ゴカイ1パック9元
第一码头をさらに南下すると漁師のための港のようなところに出るが、
実際には物を山積みに積んだ船が激しく往来していた。
そしてたぶんここが第一码头なんだろうというフェリーターミナルに着いた。
第一码头-白水 片道25元
第一码头-九节桥 片道25元
第一码头-浮宫 片道20元
第一码头-海门 片道20元
厦门-浯屿 片道20元
この渡船の時間なら日帰りできないねぇ。
面白そうな場所へフェリーで行けるのでいつか行ってみたい。
無論ロッド担いで~~
さらに南下します。
出た!!!アモイを代表する海鮮チェーン。小眼镜大排档。アモイに来たらこのチェーンで一度は食事をされることをお勧めします。私は文灶の店しかいきませんけどね。
さらに~~
潮福城!!!
アモイでうまい広東料理が食べたい方はこのチェーンがおすすめです。
湖滨北路のお店に行きましたが、そんなに高くなくうまかったです。
その隣に・・・
厦门旅游客运码头
漳州方面へのフェリーが出ています。
厦门-下坞 片道14元 安くないか・・・・???
厦门-漳州港 14元
普段はそんな時間取れないですけど、休日に漳州まで足を延ばすのもいいなと思います。
ただ、アモイの島の外側の攻略もまだまだですので、
こりゃぁ・・・・漳州行くのは何年後になるのだろうか。
とりあえず進みます。
この先は観光客が大量発生するエリアです。
向かいはコロンス島です。
このブログ書いていると、日本語名にするか中国語名にするかよく迷います。
すみません!!!!その時の気分で変えます。普段コロンス島ということはないです。
鼓浪屿としか言いません~~。
大润发を誰かがRTマートでしたっけ、そんな名前で呼んでいるのを聞いて・・・どこやねん!!!
まだコロンス島という名称はわかるな・・・・。
この日は轮渡码头で終了~~~
この辺ザック背負って歩くと、鼓浪屿行くんか~~と声かけられる。
外地人はここから乗れないの知ってる。
この辺の客引きは普通35元で往復可能な鼓浪屿に高速艇で150元とかで送るサービスというか、
何も知らない観光客相手にぼってる。
ちなみにアモイ市民とアモイの社保卡を持っていると往復8元でここから渡れる。
今回まるで、自分が書いている別のサイト「中国福建省厦门市|アモイ市ローカル生活情報」に載せるような内容になってしまったが、
可能性としてはBRT第一码头站の裏くらいかな。
残る海岸線は轮渡から白城。
和平码头でロックフィッシュゲームが流行っているらしい。
中国ネットネーム老温,虎哥とかが先頭切ってロックフィッシュゲームをやっている。
カサゴが釣れるらしい。
家から一番遠く、観光客多いエリアだから行くのがちょっとおっくうなエリアなんですよね・・・・。
あと、ブログのデザインマイナーチェンジしました。
このブログ見に来てくださっている方で、
ブログにリンクを張ってくださっている方が数人おられ、
これまでこちらからリンクを張っておりませんでした。
誠に失礼をいたしまして申し訳ございませんでした。
新たに釣り系リンクを設けて勝手ながら
相互リンクもしくは一方的リンクとさせていただきました。
再来週から香港および広東省出張です。
半年ぶりの金目海钓场への訪問となります。
今回こそ・・・・鱤鱼!!!!!
チャンスがあれば红尾猫!!!!
あと、香港でご好意により面白そうな釣りにチャレンジできそうです。
とりあえず合言葉は空军不怕!!!!!!
コメント
別リンクのサイトも濃い~ですね
(  ̄▽ ̄)
何ら飾る事もなくありのままの中国が見られて面白いです
(  ̄▽ ̄)
てか、読めば読むほど中国へ行きたくなっちゃうのですが…
うちの嫁さんは無理…なんでしょうね
人( ̄ω ̄;)
異国情緒に触れる事こそが旅の醍醐味ですのに
快適さや綺麗さを求める人にとってはディープ中国ってのはハードルが高そうです
σ( ̄∇ ̄;)
>おあずけZさん
リンク先の方々はみんなできる人ばかりです。私が一番ボウズたたき出してますよ。やはりこのブログタイトルはふさわしいと思っています。
中国ってワイルドを求める人にとっては楽園ですよ。弱肉強食がその辺に転がっています。レールに敷かれて●●ということがほぼあり得ない国です。
だからなんでも自己責任で自分で切り開いていく必要があり、そういう新規開拓的なことが大好きな人にはたまらなく面白い国だと思います。
明日が予想できる日常に飽きたという人は中国良いですね。ただ・・・個人的経験上、アフリカはもっとワイルドですよ。普通に強盗に襲撃食らいますし、アジアじゃないから中国以上に予想がつかないことが起こりまくりめっさおもろいです。
と申しましてもトータル3か月しかアフリカ行ったことがないので知ったかぶりです。
日本で常識と思っていたものがもろく崩れ去り、アイデンティティの喪失を快感と思えるなら外国は楽しめると思います。
私がアップしているところのたぶん80%くらいが外国人がほぼ行かない場所です。観光客エリアと言っている場所以外はかなりディープな部分を出していると思います。そんな感じで見てください~~
貴重な釣り場情報ありがとうございます。
今回もまたしても例の湖の情報です。
場所は前回と同じですね。詳細に言えばケンペスキーホテル(だっけ?)の裏辺りです。時間は満潮時の深夜で、溜になってる所にちょうど街灯があって、そこでナブラが立ってました。
食べているベイトは10CM前後のケンヒーかな?やたら銀色のウグイみたいな形の魚で、なんというか小顔のボラをかっこよくしたみたいな形の魚です。見たことない魚だったんですいません。
シーバスの餌になっている魚は釣れた・・というよりルアーに引っかかったんで判明しました。タモで掬えるレベルで気持ち悪いくらい湧いていたんで。
結局、直ぐ目の前で良いサイズのシーバスが群れで食事に来るという夢のような光景にも関わらず・・腕が悪いんで釣れませんでしたw
手持ちの武器でやれることは全部ためしたんですけどね・・。そもそももうちょい手持ちの武器を増やさないといけないかなと。ちっこいワーム中心のバスルアーだけで戦うのはそろそろきびしいかなと。
みんなのタオバオでルアーそろえてまたチャレンジしてみます。
そんなわけで、今回の釣果は謎の小魚2匹でした。
あと、最後に前回のコメントのルアーは3インチでした、訂正します。
>maさん
上から見たベイトはボラの稚魚だと思ってたんですけど、違うんですか!!とか、そいつも捕獲してこのブログに載せたいですね。
日本でルアー買って持ってきても、私レベルの腕ではすぐになくなります。1年に一回くらいしか日本に帰らないので、結局は現地調達できるルアーを使うしかないかなと思っています。
これめっさ釣れる!!!というルアーをタオバオで見つけたら教えてください。
なぜか4インチも3インチもゲーリーのグラブ持ってます。カラーは違いますけどね。
情報ありがとうございました!!!