台北でパシフィックターポンを釣って食べる。味はうまかった・・・・

魚料理

前回の続きですわ。

釣りました編は終了したので、

今回は食べてみた感想です。

 

家に持って帰る途中、どう調理するかをあれこれと考えていた。

今オーブンが宿舎にないし、買う気がない。

塩焼きは無理やな。

この魚見たところ煮つけがうまそうだ。

というわけで、醤油煮に決定。

清蒸はさすがに怖かった。

臭かったら食えたもんやないですからね。

 

家に帰ってネット見たら、

この魚まずいという評判らしい。

調理しながら不安を覚えたが、

とりあえず予定通り醤油煮込みにする。

家から徒歩10分の場所で釣って、〆たりせずに持って帰ってきた。

リュックの中で暴れまくってた。

背びれの一部が長い。かっこいいねぇ。

家に帰って即うろこを取って内臓を取り出す。

おなかの中空っぽ気味だ。こいつかなり飢えていたのかな?

痩せた魚っぽくは見えないんだけど、痩せてるやつはあまりうまくないからなぁ

そういう不安要素を抱えたまま煮込んでいく

あ・・・宿舎に皿がない。

しょうがないから鍋のまま食べ始めてみた。

噂通り骨が多い。

しかし・・・うまいと思うんだが。

卸さずに、丸ごと一本に込んだら身がするっと取れて、そんなに小骨に苦しまずに済んだ。

あとあと他の方々のブログ等で見たら、卸したら身がグズグズらしい。

中国式で一本丸ごとに込んで正解だった。

ご飯と一緒に食べたくなる味でした。

次回釣れたら味噌煮にしてご飯と一緒に食べようと思います。

 

ネット上でかなり評価の低い魚でも、

なぜか中国圏ではうまいんですけどね。

自分の舌が腐って来てんのか?

このターポンまたの名をイセゴイ。まずいと評判らしいのだが、

個人的には釣ったらまた食べようと思うリピーター宣言してしまう魚だ。

 

以前にハクレン食ったときもうまかった。

とろける旨さがあったが、日本のブログのほとんどがかなりくさいという評価が多い。

 

中国圏の水質が違うのか?

よくわかりません。

 

裏のどぶ川のティラピアも釣れたら

紅燒魚にして食おうと思っていますからね。

うまいんですよね。

 

マーレイコッド釣り堀は釣ってもお持ち帰りダメだろうなぁ・・・・。

見るからにうまそうなマーレイコッド。

 

次回はティラピア釣りとプレコ攻略ですかね。

プレコの食べ方ググっとくかな。

コメント

タイトルとURLをコピーしました