国庆节最終日。潮の感じも良かったので釣りに行くことにしました。
たぶん、使っている餌はゴカイなんだろうと思う。イソメとゴカイは違う虫らしいが、
見分け方を書いているサイトを探す気にもなれず、
赤い感じはゴカイで、イソメは青いという勝手な思い込みで、使用している餌に関して、
だれかが・・・・おいおい。お前の使っている餌は◎◎だよ!!!という指摘がない限りゴカイということで通します。
ゴカイ1箱10元。
そして16時過ぎより釣り開始。
现代码头は133路バスで終点まで行くだけなので非常にアクセスのいい場所でありながら
うっとおしい人があまりいないという釣り人的に言うとかなりいい釣り場です。
うきつけて1号のチヌバリに1号ナイロンハリス。
ゴカイをつけて投げる。
即釣れました。
小魚すぎて何の魚かようわからん。
岸壁付近にこの手の魚がうじゃうじゃいます。
次に中国式で、中通しおもりと針だけというシンプルなスタイルで投げてみた。
釣れたのがこちら
いつもお世話になっている図鑑ドットコムさんで見ると
ショートノーズポニーフィッシュらしい。
Leiognathus brevirostris (Valenciennes, 1835)
中国語名:短吻鲾
初めて釣った魚種じゃないかな。
デカかろうが小さかろうが、初めて釣った魚は嬉しい。やった!!!!
大陸スズキ狙いで行ったけど・・・。
初魚種おめでとうございます!!!
ありがとうございます!!!
だれも言ってくれないから、自分で言ってみた。
孤独な釣り人って感じですね。
つか、この時となりにいつもの釣り友小弟がいたけど、
お魚に関する興味の度合いにかなりの温度差があるから
この魚釣って喜んでいるの私だけ。
彼の頭の中はただの小魚に名前なんかいらんという感じか。
私の周囲でも釣った魚の学名を調べようとする釣り友は日本人を含めて誰もいません。
大きな魚も釣ってみたいけど、知らない魚も釣りたいんですよね。
今回釣れた魚も、めっさきれいな子やないですか。
水槽に入れておいてもええんちゃうかと思うくらい美形。
学名、中国語名、日本語名すべてが覚えにくい名前なんですけどね。
地元中国人はこの魚を叶子鱼と十把一絡げに呼んでいます。
ヒイラギ科の魚すべてが叶子鱼なんでしょうね。
で、晩の20時過ぎまで釣りしましたが、釣れたのはこの二種類のみ。
ただ初めて釣れた魚があったkら満足です。
最初に釣れたサイズのあの魚が入れ食い。
つか・・・・邪魔なんだがね。
餌投げ込んだら即、この魚が群がって食うので、餌がすぐなくなる。
他の魚が釣れない。
ショートノーズポニーフィッシュは海底に住んでいるらしいので、
底に投げ込めばいいのだろう。
そういえばキビレも底だから、現地人の釣り方も理に適っているよね。
ただ、キスを釣る感じで底ずる引きしたら、速攻で地球が釣れた。
おもりと針の替えを結構持っていく必要があるね。
ハゼっぽい魚が釣れているのも見ているので、
しばらく底に投げ込みますかね。
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