台湾でショアGTを考える。これで何回目か?未だに一匹も釣ったことないw

日記

今回写真無しで長い文章なので、

精神的ダメージを受けないようお気をつけください。

 

最近娯楽に関する使用時間を自分の中で整理した。

たくさんの趣味を持ってもそないにできひんので、

もう今後は釣り以外しばらくはやらんとこうと思った。

で、仕事終わって寝る前とか、ドラマとか映画とかTVとか見ない。

もともとそういうのあまり見ないタイプでしたけどね。

多趣味と言われていたのですが、

現在は釣り動画見ることや、釣り系情報を検索するのみとなっている。

時間があれば実際に釣りに行く。

現場行った方が学べることが多い。釣れようが釣れまいがね。

 

で、最近はまっているのが、

福井健三郎さんの動画。

自らをしてGTバカとおっしゃられているのだけど、

確かに動画はすべてGT系。

動画を見て、キャスティングの仕方とか動き方考え方が今のところ勉強になっている。

ライトタックルで20kgクラスのGTを上げているのを見て、

勇気をもらった。

 

確かに彼はプロフェッショナルで、自分は趣味でやっている。

そこに大きな隔たりはあるものの、いいんやないかな。

ワールドシャウラツアーエディションでGT上げれんかなぁ。

 

あと、高橋哲也さんとの対談の動画見てて、

以前ならこの人たちの話している内容ようわからんかったけど、

今ならちょっとわかるなぁと思った。

自分がやっている釣りはカテゴライズするなら海外開拓釣行というカテゴリーだと思う。

ガイドつけずに(お前金ないだけやろ!!!という突っ込みはお許しください)、地図を凝視し、ネット上の断片的情報を集め

自分の足を使って釣りをする。

確かにボウズ率はかなり高いけど

達成感がすごくあるんですよね。

 

なんで自分はこないに誰かとつるんで釣りに行くのが下手なんやろかとたまに思うが、

たぶん、この開拓釣行が死ぬほど好きだと言うところにあると思う。

釣れる釣れないよりも開拓することが好きなんだろうな。

釣れるところ連れて行ってあげますよとおっしゃっていただくと、

その時は嬉しいが、その後人から教えてもらったスポットにずっと通うということがほぼないんですよね。

いや、親切なサポートに感謝していますが、その後ずっとつるむとかではなく、

他のアングラーとはほど良い距離感で付き合っていくことが多いですね。

他の人とたまに釣りに行きますが、そこから学べるものは多いです。

でも基本は一人で釣行なんですよね。

 

開拓釣行って公道がない中をラッセルしていくことが多く、

かなり大切な要素の一つと思うのが機動力だと思うんですよね。

だからパックロッドにこだわります。

実際以前バズーカ持って旅したけど、あれはほんまに機動力が落ちる。

世界はでかく、一回行った場所にはあまり行く性格じゃないから、

毎回が開拓釣行。

GT専用ロッドは短くても仕舞寸が150cmくらい。

バズーカ確定ですよ。そのの長さは。

ということで、laulau再生産待ちです。

 

なんかあの対談見てて思った。

初めての場所で釣れるか釣れんか知らんけど、デカイルアーぶん投げてもええんちゃうかな。

一応台湾の海岸はどこでもメッキかGTが上がる。

GT以外やらんという福井さんのスタイル。自分の好きなことのみやっているスタイルに共感を覚えた。

 

で、現在の自分のタックルを考えてみた。

6月末の出国。どこか海外に行かなくてはいけないので、

ついでに釣りをしたい。やっぱシアルガオかな・・・・

一番強いロッドがワールドシャウラツアーエディション1753R-5。

20g以上のルアーしか気持ちよく投げれない。

40gくらいのキャスティングジグなら気持ちよく投げれる。

30gくらいのペンシルないかなぁとタオバオ探すも、ろくなもんがない。

確かに中国内でそういうのを使う機会は極めて少ないから売れないんだろうな。

生産してても中国外向け。

 

やっぱり二本のシャウラ、2651f-4と1753r-5で行ってみるかなと思っている。

行ってみてパワー不足を感じたら改善したらええし、

これで行けるんやったらそれはハッピーだと思う。

3か月に一回強制的海外へ。ビザの関係で。

今後台湾からいけそうな場所は

パラオ、マレーシア、インドネシア

やばいくらいどこもショアGTスポットなんですよね。

とりあえず一回行ってみて何が足らんのか肌で感じるほうが確かじゃないかなと思っている。

そういえばカナダにノーザンパイク釣りに行く件はどうなったんだろうか・・・・。

友人に会いに行くついでの釣りなんですけどね。

 

6月末、シアルガオになりそうな気がする・・・・。

バスタックルで挑戦するショアGTの旅となるか!!!

タオバオで必要な釣具を揃え始めている最近です。

そんな中、今のラインシステムでほんまにいいのかとふと思った。

動画の中で福井さんがやっているノットがどう見ても私のと違う。

ビミニツイストやってない???

私はメインラインとリーダーをFGノットで結束しているだけ。

調べてみたら、ショアGTでの情報はそんなに多くなく、

ラインシステムも人それぞれ。

スペーサーPEを入れたほうがいいという情報がある。

こういう情報共有できる人がいたらいいんですけどね。

身近でショアGT狙っている人がいなんですよ。

失敗しながら学んでいく方がいいんだろうな。

この過程がほんまに釣れた時の達成感を増幅させる。

それがわかっているから苦労も買ってでる。

ショアGt向けラインシステムは強度だけじゃなく、

いかにライントラブルを減らすかを考える。

 

そんなことばっか考えてたら、他の娯楽をやる暇がほとんどなくなった。

今ほんまに釣りばっかだな・・・・。

時間があれば淡水河にタイリクスズキを狙いにいきます。

あとはショアGTのことばっか考えています。

寝ようと横になって目をつぶってもショアからGT釣っているイメトレしている。

この台湾の東側、花蓮あたりに走る海底の地形がでかいGTが回ってくる要素となっているらしい。

この花蓮から台東までの海岸はほぼ人が住んでいない。断崖絶壁の場所が多い。

この辺で粘り強くやったら釣れると思う。

PC持ち込みで仕事もやって、すきを見てなるべく多くの時間をGT狙いに費やし、

釣れるまで台北に帰らない旅とか魅力的に思うのは私だけかな。

 

とりあえず台北でシーバスがんばろか・・・・。

ここまで最近の思っていることをだらだら書きました。

お付き合いいただき誠にありがとうございました!!

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