1/1元旦 アモイのチョモランマ 云顶山に登ってきました。

海抜1175.2m。アモイで最も高い山です。

六甲山最高峰が931mなんで差不多って感じですかね。

六甲が海抜ほぼ0mから登れるのに対し、汪前村のバス停からなんですが、その時点で海抜300m少々。

登ってみてわかったのですが、ほぼ直登。アップダウンがほぼない登りっぱなしの山でしたね。

一気に登るから久しく山に登っていなかった私にはこたえたのですが、

山と言えば仙岳山みたいな子たちは予期せぬ登山にこたえたようですわ。

 

岛内を6時半に出発し、1時間少々で同安汽车站着。

そこから乗る616路は定時出発。始発が8:20.これを逃すと云顶山行きはやめた方がいい。

相変わらず同安汽车站の广场は農村部の人らでごった返している。

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同安汽车站から汪前村まで約1時間の山道です。座れなかったら結構きつい。

休日は登山客でたくさんなようで、すし詰めのバスで1時間。

終点の汪前村。降り間違えることはほぼあり得ない。

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たいがい云顶山に向かう団体客がいるので、道がわからなかったらそれらの後について行けば良い。

着いて行った団体がより難易度の高いルートを選択した場合は知らないですけどね。

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分岐点その1.車は右、徒歩の登山客は左。徒歩はこっちに行けという看板もあり

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中国は汚いとか何とかいうけど、きれいな場所もあります。

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アモイでも片道3元でこんな場所に来れます。

最高の登山日和でした。

 

途中には村の公衆トイレばいくつかあり。

女性陣曰く、ここのトイレが一番マシ。

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他のトイレはホラー映画ばりだとか・・・・。

こちら、ホラー映画トイレらしいです。

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かなり登山客の多い人気のコースなので、

横道にそれて用を足すというのがなかなか難しいようです。

 

最初のトイレを過ぎてすぐ、民家のところに←云顶山という文字が。

第一村民がいたので尋ねると、矢印の通りや!!!

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で、そっちに言われるがままに進む。

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車道に出たり、登山道を歩いたりを繰り返してガンガン高度を上げていく。

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かなりの直登なので、登山に慣れていない子はこの時点でへばってくる。

 

そして、アモイの北端に位置する村に着く。

村の中を歩き、百度地図には云顶山への道が明示されているので、

GPS機能を駆使してオフライン地図で歩いていく。

 

わかりにくいが、GPSとオフライン地図を見れば分岐がわかるのだけど、

実際の分岐点はこんな感じ。

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進むとこの看板の地点に到着。

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看板の前を通って左手から登り始める。

すぐに山道らしき小さな分岐が左手に現れる。

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そこから一気に山頂まで直登が始まる。

45分から1時間ずっと登りが続く。ほんまに直登。

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やがてある時点から松の森林限界を超えて、

ササの原っぱに視界が変わっていく。

やっと云顶山の頂が見えるようになってくる。

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特徴は・・・・風車。

どでかい風力発電が大自然に浸っていた僕らの思考を現実世界へ無理やり連れ戻す。

でかい風力発電の風車以外に人手のものはないこのコントラストが何とも言えず独特の風景と

雰囲気を醸し出している。

僕らが登った時はちょうど山頂にガスがかかっていたので最初見えなかった。

そして近づくとともにガスが晴れてきて雲間から見え隠れする巨大な建造物に、

まさにぶったまげた!!!

さすが中国だなと思ってしまった。

 

9:30から歩きはじめ、12時ちょうどに山頂に到着。

2時間半の登りでした。

 

山頂に着くとそこは・・・・

ごみの山だった

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山頂の三角点っていうのかな。それです。

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同安,南安,安溪の境界線。

当然やってしまった。3人で周囲に立って、全員違う場所やでぇ~~~と。

安溪方面の風景です。

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昼は携帯用コンロでお湯を沸かし、みんなでカップラーメンを食べました。

かなり暖かい日で風もそんなになかったので、昼寝に最高の日であり、場所です。

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13:30下山開始。

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ほんとでかい。

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15:30頃バス停に到着。帰りは2時間でした。

 

つつじの季節が最も美しいアモイのチョモランマ。

その時期に来ると、人が多すぎてしんどいらしいです。

ここまで来るまでのバスもしょぼいので大変です。

1/1休日で、ハイシーズンではないのですが公共バスはぎゅうぎゅう。

酸欠気味になります。

車でしたら、山頂まで1時間くらいのところに車を止めれますので、

ハイシーズンは車で行かれることをお勧めします。

 

アモイに来て4年半。やっと最高峰に到達しました。

ちなみに福建省で一番高い山は黄岗山2157.8mです。

今後は同安を中心にマニアックな山を攻めていきたいですね。